おすすめ古着
本日は業務連絡から。
今日お店で忘れ物がありました。
シアトル袋。
シアトル行ってからウチに来てくれる人がいるって非常にうれしいですね。
諏訪の古着が盛り上がってる感じがして。
そんな感想はどうでもいいですかね。
インスタの方にも載せちゃいましたけど、一応こっちにも書いておきます。
たぶん女の子3人組。
奇跡的に見てたらまたよってください。
明日火曜日だけ定休日になっちゃいますが、預かっておきますんで。
水曜以降よろしくお願いします。
ではいつも通りバンアパ旅行記その5。
あ、クロマニヨンズ旅行記はバンアパ終わったら書こうと思ってます。
旅行記じゃないですけどね。
1ネタくらいにはなると思いますんで。
よろしくー。
そんでよく考えたら今日のバンアパ旅行記も旅行記じゃないっすね。
前回予告したとおり、CD自慢の回になります。
今回のディスクユニオンでは今マイブームのコンピ盤に絞って何枚か購入。
アーティスト別で見てるとそれこそいくらでも買っちゃうんで。
ただBlack Flagだけはしばらくずっとほしいんで探しましたけどね。
ま、ありませんでしたけどね。
ほんとないわー。
好きな人は買ったら売らないってことか。
自分も早く余裕作って新品で買おう。
そんな余裕作るなら1度のCD屋でこんなに買うなって話ですが。
いや、違います!
これでも相当抑えてます!
もはや僕のCD欲はビスケットオリバですからね。
仮に閉じている扉を開いたら
その欲の大きさは
おそらく・・・・
たちどころに皮膚を突き破り
君たちを押し潰し
建物を破壊し
外枠にすら収まらず
天にまで達するだろう!
オリバはジョークでしたけど、僕は本気なんです!
あるある、それはある、なんです!
そしてこれは、
どうでもいい話なんです!
書いても書かなくても誰も得しないし損もしない。
ここまで「だから何だ」って話もなかなかありません。
ま、要約すると男子は誰だって強い男に憧れるって話ですかね。
僕はその中でもオリバ憧れです。
そう書くことで意味を持たせておこうと思います。
僕がオリバ憧れって話もどうでもよかったらもう打つ手なしです。
ただただ無駄ですいません。
では本題の自慢。
本題が自慢ってのもどうかと思いますが、そこはもういいでしょ。
まずこちらの2枚はサイケデリックの棚にあったコンピ盤。
ディスクユニオンはサイケの棚があっていいんですよねー。
他のCD屋さんで見たことありませんもん。
右のどサイケな虹色のはちょっと前に山下達郎のサンデーソングブックで紹介してたガレージ/サイケコンピで名盤中の名盤と呼ばれている「Nuggets/ナゲッツ」シリーズのもの。
名盤中の名盤は1972年に出た通称オリジナルナゲッツってのらしいですが、こちらは1986年リリースの1枚。
ナゲッツシリーズはいろいろ出てるみたいですが、そのいいとこを集めたコンピの中でもベスト的なアルバムみたい。
調べても出てくる情報量が少なくて、これも合ってるのかよくわかりませんけどね。
でもそういうCDって逆に愛着が湧きます。
知らんのっていいわー。
The Nazz/Open my eyes
入ってる曲は全て60年代後半のもの。
その年代のガレージ/サイケ感ってたまりません。
このCDはサイケはそこまでてガレージ寄りでした。
でもこのギターの音は死にます!
カッケー!
コンピはここからアーティスト別に掘っていけるから楽しいっすね。
もう1枚はMADE IN UKのもの。
一応ナゲッツがUSサイケだったんで(たしか)、UKからも選んでみました。
もちろんCD見ただけではUKサイケものとはわかりません。
ディスクユニオンではCDに一言おすすめメモみたいなのが付いてるのもあって、そこに書いてあったんですよね。
そういうのって買う後押しになります。
前に思い付いて一切やってない古着1枚ごとに一言おすすめ付けるのとか、ちゃんとやってみようかな。
そんで裏ジャケのこの絵がスーパーかっこいい。
FFのリアルな方の絵がこんなんでしたね。
これこれ。
天野喜孝って人が書いてる絵。
画集も出てるみたい。
ほしいわー。
調べたら3万くらいしてたわー。
絶対買えなそうでとても残念です。
The Kult/No Home Today
アルバムの初っ端を飾るのがこの曲。
こっちに入ってる曲はガレージ<サイケデリックでした。
僕が好きなサイケはこの感じ。
このバンドは調べても英語のページしか出てこなくて詳細が全くわかりません。
で、さっきも書いたとおりそういうのが好き。
イエーイですわ。
続いての2枚は最近マイブームが来そう、むしろ若干来てるソウルから。
2枚ともフィラデルフィアソウルのコンピ。
これも山下達郎のサンデーソングブックで「フィラデルフィアソウル」って言葉がちょこちょこ出てきて、それで流れる曲が好みだったんで買ってみました。
サンソン様々です。
Brenda&The Tabulations/A Love You Can Depend On
ウィキペディアによるとフィラデルフィアソウルは、
70年代前半に一世を風靡したフィラデルフィア発のソウルミュージックの一形態。
作品の大半がシグマ・スタジオで制作されたことによりシグマ・サウンドとも言われる。
ストリングスを要した華麗で柔らかく甘めのサウンドからスウィート・フィリーとも呼ばれた。
それまでのソウル、R&Bをより洗練された都会的雰囲気と聴きやすさを訴求した形に変貌させた。
とのこと。
聞きやすい=初心者にもってこいってことで僕にも響いたんでしょうかね。
ただCDで聞くとそこまでピンとこないんだよなー。
ラジオで聞くとあんなにいいじゃん!ってなるのに。
聞き込み不足すかね。
もっと聞いてみよう。
もう2枚のコンピはパンクから。
これは右のがすごくよかった。
和風なジャケだから最初は何かと思いましたよ。
日本語も書いてあったんで、日本で作ったコンピ盤かなと。
こういう浮世絵的なジャケってわかってらっしゃるのが多い気がします。
足元にはコカコーラ。
良さげー。
裏ジャケはショボいドラゴン。
そんで曲は、
わかりますかね?
なにこれ?なんです。
中国とか香港とか漢字文化っぽい曲たち。
なにこれ?
今調べてみたら東洋的な曲を集めたコンピだそうで。
リリースはアメリカっぽい。
よくこんなわけわからんの買ったな、俺。
しかも、
Rodney And The Blazers/Oriental Nightmare
入ってる曲、スゲー好み!
去年からよく書いてますがチャイニーズ風味がマイブームでして。
まさにそんな曲が集まったヤーツでした!
これ選ぶセンス、俺!
持ってる、俺!
どうやら入ってる曲は外人が漢字文化地域を見てなんとなくのイメージで作ったものが多いらしい。
日本といえばサムライ、ニンジャでしょ?的な間違ったオリエンタル感が満載だそうで。
アホですねー。
最高ですねー。
今回1番の当たりでした!
ラスト。
1枚だけアーティストで買ってました。
60年代中盤頃にフォーク/ガレージロックシーンに登場したデイブ・ビクスビーが「harbinger/ハービンガー」という名義で70年にリリースしたもの。
なんでもLSDで精神をダメにして、そこから抜け出す過程で作ったアルバムだそうで。
そういうの、なんかいい気がします。
ちなみにこれを買ったのはアルバムタイトルもよかったから。
タイトルは「Second Coming/セカンド・カミング」。
セカンドカミングと言えばもちろん、
Stone Roses/Driving South
ストーンローゼスの2ndですよね。
最近またこのアルバムが1段階好きになりまして。
ものすげープライマルスクリームっぽい気がする。
=好きです。
だから上のセカンドカミングも買ってみました。
そういうつながりってなんかいいつながりになりそうですからね。
CDはスリーブも素敵。
BIG PINK/ビッグピンク。
1966年にボブディランがオートバイ事故で重傷を負いコンサートなども全てキャンセルになった際に休養をとった家の名前。
そう呼ばれていたのは壁がピンクに塗られていたから。
ここでバックバンドのザ・ホークスと復帰に向けてセッションをしていたとか。
そのセッションは75年にザ・ベースメントテープスというタイトルでアルバム化。
ザ・ホークスはザ・バンドに名前を変更してデビュー。
だからザ・バンドの1stは「Music From Big Pink/ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」なんですね。
The Band/Tears of Rage
このアルバムも最近すげー好き。
ちなみにこのジャケットはボブディランが書いたもの。
そういう昔のロックのつながりって面白いですね。
もう1つちなみにこの情報はまんまお客さんからの受け売りです。
人生受け売ってなんぼだよねー。
自分の知識のようにひけらかしたいよねー。
で、スリーブのビッグピンクはレーベル名すかね。
こんだけいろいろ書いておいて、違ったらすいません。
HARBINGER/Cosmic energy
相当それました。
ハービンガーの曲。
アシッドフォークと普通のフォークは紙一重だと思ってます。
僕はこれは普通のフォークに聞こえるんですが?
もっとアシッドがよかったなー。
デイブ・ビクスビー自体はキングオブダウナーとか呼ばれてるみたい。
ドラッグの最中に作ったアルバムの方がそういう雰囲気なんだろうな。
また探してみよう。
ま、こんなマイナーなアーティストを覚えておける気がしませんけどね!
以上、CDネタでした。
いらん曲も貼ったんですげー長くなっちゃいました。
暇だったら軽く聞いてみてくださーい。
商品紹介いきます。
ビッグサイズシャツ、いかがでしょう。
Ralph Lauren ラルフローレン プレーンシャツ XLサイズ ¥3900+Tax
今年ウチはビッグサイズアイテムがわりと調子いいです。
ビッグサイズブームは情報として知っていましたが、ウチでものが売れるってことはほんと流れがきてるんでしょう。
基本ブームとかあってもそこまで関係ないお店ですからね。
それでも大きい流れは非常にうれしいところ。
なんせ僕がでかいの好き。
でかシャツはインにパーカー着てコートのような感覚で着れます。
単品なら袖くるくる巻いてガウン的な感じで。
どう着たって面白い。
よろしくお願いします。
まずは鉄板ラルフ。
ただでさえでかいラルフでXLサイズ。
相当です。
でもそこがいいと思って入れてますんで。
普通じゃないでかさをお求めの方に是非。
で、白シャツってのがまたいいでしょ。
カチっと着るアイテムをジャンクに。
たまりません。
襟の形もさすがきれい。
胸ワンポイント刺繍。
6色使われてるのかな?
たぶんいいラインのやつかと。
襟内側に高級そうなライン入り。
同じく高級そうなのがマチにも使われています。
白シャツですがすごく凝った1枚。
もちろん縫製などは言わずもがな。
このステッチの細かさが上品な雰囲気を生み出してくれます。
なんか上品だなーって思うのはラルフだからという偏見があるのかとも思ってましたが、やっぱいろいろがすごく丁寧に作られてるんですわ。
ステッチだけでほんと印象が全然違います。
お店で他のシャツと見比べてみてください。
サイド部分は当然巻き縫い。
カジュアルシャツだと内側に縫い込んでロックミシンがかかってるインターロックという縫製が一般的。
そっちのが作るのがラクなんでね。
巻き縫いだと、
内側も端を中に縫い込んであります。
縫うのが面倒。
ただ内側も生地の端が出てきません。
つまり着心地がいいってこと。
まぁ正直そこまで気になったことはありませんけども。
でもどうせならいい方がいいでしょ。
一応強度もこっちの方が上。
あとしっかり作られているシャツって思える点でも大事なポイントです。
写真だと伝えるのが難しい生地感。
こちらはラルフでよくあるガシっとしたコットン生地ではありません。
オックスフォードシャツの生地っていうんですかね。
厚すぎずペラすぎず。
やっぱ伝わんねーな!
下手ですいません。
お店で是非ー。
IZOD アイゾッド プレーンシャツ XXLサイズ ¥2900+Tax
ラコステのライセンス生産でおなじみのアイゾッド。
これはシャンブレーでいいんですかね。
シャンブレーは「縦糸は色糸、横糸は白糸で平織りにした織物」なんでたぶん茶色系のシャンブレーだと思います。
サイズはXXLAGE。
数字の表記だと18 34/35。
XL、17まではあっても、このサイズはあまり見ないでしょー。
たぶんどこのお店でもさすがにでかいかって仕入れてこないんだと思います。
ビビりつつも入れてみました。
アリ?ナシ?
アリであってほしいです。
ラルフに負けず劣らずいい形のボタンダウン。
ちょいシャープめです。
でもボディは一切シャープじゃない。
そのバランスを楽しんでください。
サイド巻き縫い。
これもカジュアルシャツじゃないですからね。
アメリカではこれをジャストで着る人が普通にいるんでしょう。
まーでかい人ばっかりだったからねー。
そういう人って大体Tシャツ短パンだからこういうシャツ着るイメージは全くないんだけどねー。
後ろ襟下にハンガーループ。
ちょっとだけカジュアルさをプラス。
このブログではよく言っていることですが、それまで気にしなかったことも情報として知ってしまうと気になるもの。
これ見ちゃった人はもう気にするでしょ。
人が着てるシャツのここ見ちゃうでしょ。
自分でもポイントとして使ってください。
サイドの裾内側に品質タグが付いてるんですが、それがペロンと出ちゃってます。
それがたまらなくキュート。
いい抜け感になってくれると思います。
ちなみに首もとのタグには「80's 2-PLY PINPOINT」なんて表記が。
80年代がどした?って思いましたが、調べてみたら80番手双糸というものを使ってる表記みたい。
番手は生地の元になる糸の太さ。
数字が大きいと糸は細くなり、生地はやわらかく薄く、風合いや肌触りもよくなるとのこと。
逆に番手が小さい色で織り上げた場合は丈夫な生地になるみたい。
ドレスシャツは50~120番手、カジュアルシャツ派40~80番手が主流。
2-PLY/双糸は糸を2本より合わせて使っているということ。
番手の大きい細い糸(80番手以上)は双糸にすることが多く、単糸の生地よりも肌触りがよくなるとか。
普通のシャツでもいろいろテクニック使って作られてるんですね。
もしかしたら前も書いたかもしれませんが、完全に忘れてますわ。
そんでこれで厚みの説明もできますね。
80番手双糸の生地です。
わかるか!!
僕が厚み聞いてそう返答されたらそう言いますね。
1ミリもイメージできねーんだわ!
ってことでやっぱりお店で触ってみてください。
ARROW アロー レーヨンシャツ XLサイズ ¥2900+Tax
続きまして1851年創業、シャツの老舗「ARROW/アロー」から。
これもタグ見ると「MICROTECH/マイクロテック」って書いてあるなー。
たぶん織り方のことなんだろうなー。
マイクロって入ってるし、生地的にもすごく細かい気がします。
そんで、
レーヨン。
とろっとした生地感が肌に気持ちいい。
肌触りがひんやりしてるのもレーヨンの特徴。
今朝とかもバリバリに雪降った季節のおすすめ文言じゃないすけどね。
夏とか最高だと思います。
そこに向けてもいかがでしょう。
ボタンダウン。
なんかいろいろ見てるとよくわからなくなってきますね。
普通にきれいめかと。
サイドは写真撮り忘れてましたが巻き縫いです。
背中のデザインはサイドプリーツ。
その名の通り、
左右にプリーツが入り、肩まわりが動きやすくなります。
もう1つプリーツの種類として、
センターボックスというものがあります。
これも撮り忘れてたんでギリ見えるこの写真ですいません。
ループの下部分、背中の真ん中にプリーツ。
どっちが主流かわかりませんが、センターの方がよく見る気がします。
ならサイドプリーツの方がマイノリティでおすすめかと。
これも言わなかったら全く気にしないでしょ。
ビッグサイズシャツなんて特に肩まわりの動きやすさとか関係ないし。
でも知っちゃったら気にしてみてください。
より服を楽しめるはずです。
BRUNO ブルーノ スエード風シャツ XLサイズ ¥3400+Tax
ドアドアの実ことブルーノの名を冠した1枚。
冠してません。
無駄が多くてすいません。
ポリエステル100%ですが、タグにSUEDEDあるとおり、
スエード風生地になります。
これは写真でもちょっとは伝わりますかね。
シャツでスエード。
なんか変な感じ。
その違和感がグー。
シンプルなネイビーですが、コーデのポイントになってくれそう。
襟はボタンダウンじゃありません。
カジュアルシャツ。
フラップ付きの両ポケ。
ちょっと野暮な感じがまたグー。
ボックスシルエット。
でかいんで関係ないと思いきや、ボックスだとちょいジャケット感が出る気がします。
ルーズなんだけど裾がスパンと切れてる感じ。
面白いポイントになってくれそう。
サイドにちょい切れ目でひらり感をプラス。
でかいんでこれなくてもひらりしてくれますけどね。
それ以上にひらりってことです。
こんな変なのですが、サイドはしっかり巻き縫い。
真面目ー。
そこにシビれるあこがれるゥー。
AVENUE アベニュー シルクシャツ サイズ18/20 ¥3400+Tax
ラストはシルク。
前合わせが右前なんでレディースもの。
ただサイズはメンズのXLくらいあります。
おそらくレディースでもでかめに着る用に作られたもの。
ショップコート的な感覚で着れそうです。
シルク100%。
これも不思議な肌触りですよねー。
「よねー」って知ってる人にしか伝わりませんけども。
しつこいですがお店で!
伝える努力すらしなくてすいません!
やや小ぶりな襟。
合わせやすいですね。
2つ穴のちょっと変わったボタン。
そして、
前立て部にはステッチでライン入り。
やりすぎ感がなく、それでも目を引くナイスデザイン。
袖カフスも同じになってます。
グッジョブ。
1番の特徴はこのポケット。
これがあるからコートっぽく感じるんでしょう。
それでも薄手のシルク素材が普通のコートとは違うドレープ感を作ってくれる。
こういうちょっと変わったのが好きな人いる気がします。
ウチにありまっせー。
裾サイドは長めのスリット。
これはさすがにサイドインターロックでした。
これまで巻き縫いアピールしてたんで、インターロックがダメみたいに思えちゃいますね。
そんなことないよー。
こっちが普通だと思うよー。
そんな思うよーを着てみました。
Shirt/AVENUE アベニュー シルクシャツ/サイズ18/20/¥3400+Tax
Parka/FRUIT OF THE LOOM フルーツ・オブ・ザ・ルーム スクールプリントパーカー/XLサイズ/¥2900+Tax
Pant/Levi's リーバイス505/W33×L31程度/¥4400+Tax
Bucket Hat/新品Newhattan ニューハッタン バケットハット/¥1800+Tax
Glasses/新品伊達めがね/¥1000+Tax
インにパーカーでコート的に。
やっぱこの組み合わせでしょ。
インもブルー系にしつつ、カジュアルなプリントをポイントとして。
パンツは薄めですがいい色落ちの505。
シャツと色味を合わせてより軽めに。
帽子はバケットハットで外して。
上下同じような色だとメリハリがないんで黒を選んでみました。
以上、でかいシャツたちでした。
シャツなんてぱっと見全部同じ作りに見えますが、知っていると違いを楽しめるポイントはたくさんあります。
いろいろ見比べて自分にぴったしなのを見つけてください。
明日はお店の定休日。
ご来店は水曜からでお願いします。
最後になりましたが、
朝ワンダいただきました!
しかも×2!
一応スタッフ分も買ってきてくれたんですが、そのとき僕だけだったんでYouもらっちゃいなよ、2個ってことでもらっちゃいました。
毎度お気遣いすんません!
いつもありがとうございますー。
☆楽天市場にもお店があります☆
http://www.rakuten.co.jp/freestyle01/
紹介したもので載ってないものもありますが、お問い合わせいただければ追加します!
☆通販も可能です☆
ご希望の方、細かいサイズ等は電話「0266-57-2305」、
メール「kikuchi@freestylenet.com」までお問い合わせ下さい。
メールでのお問い合わせは2、3日返事がなかったら、お手数ですがお電話ください。
メールが届いていない場合がありますので、よろしくお願い致します。
シアトル袋。
シアトル行ってからウチに来てくれる人がいるって非常にうれしいですね。
諏訪の古着が盛り上がってる感じがして。
そんな感想はどうでもいいですかね。
インスタの方にも載せちゃいましたけど、一応こっちにも書いておきます。
たぶん女の子3人組。
奇跡的に見てたらまたよってください。
明日火曜日だけ定休日になっちゃいますが、預かっておきますんで。
水曜以降よろしくお願いします。
ではいつも通りバンアパ旅行記その5。
あ、クロマニヨンズ旅行記はバンアパ終わったら書こうと思ってます。
旅行記じゃないですけどね。
1ネタくらいにはなると思いますんで。
よろしくー。
前回予告したとおり、CD自慢の回になります。
今回のディスクユニオンでは今マイブームのコンピ盤に絞って何枚か購入。
アーティスト別で見てるとそれこそいくらでも買っちゃうんで。
ただBlack Flagだけはしばらくずっとほしいんで探しましたけどね。
ま、ありませんでしたけどね。
ほんとないわー。
好きな人は買ったら売らないってことか。
自分も早く余裕作って新品で買おう。
いや、違います!
これでも相当抑えてます!
もはや僕のCD欲はビスケットオリバですからね。
その欲の大きさは
おそらく・・・・
君たちを押し潰し
建物を破壊し
外枠にすら収まらず
天にまで達するだろう!
あるある、それはある、なんです!
そしてこれは、
どうでもいい話なんです!
書いても書かなくても誰も得しないし損もしない。
ここまで「だから何だ」って話もなかなかありません。
ま、要約すると男子は誰だって強い男に憧れるって話ですかね。
僕はその中でもオリバ憧れです。
そう書くことで意味を持たせておこうと思います。
僕がオリバ憧れって話もどうでもよかったらもう打つ手なしです。
ただただ無駄ですいません。
本題が自慢ってのもどうかと思いますが、そこはもういいでしょ。
まずこちらの2枚はサイケデリックの棚にあったコンピ盤。
ディスクユニオンはサイケの棚があっていいんですよねー。
他のCD屋さんで見たことありませんもん。
右のどサイケな虹色のはちょっと前に山下達郎のサンデーソングブックで紹介してたガレージ/サイケコンピで名盤中の名盤と呼ばれている「Nuggets/ナゲッツ」シリーズのもの。
名盤中の名盤は1972年に出た通称オリジナルナゲッツってのらしいですが、こちらは1986年リリースの1枚。
ナゲッツシリーズはいろいろ出てるみたいですが、そのいいとこを集めたコンピの中でもベスト的なアルバムみたい。
調べても出てくる情報量が少なくて、これも合ってるのかよくわかりませんけどね。
でもそういうCDって逆に愛着が湧きます。
知らんのっていいわー。
The Nazz/Open my eyes
入ってる曲は全て60年代後半のもの。
その年代のガレージ/サイケ感ってたまりません。
このCDはサイケはそこまでてガレージ寄りでした。
でもこのギターの音は死にます!
カッケー!
コンピはここからアーティスト別に掘っていけるから楽しいっすね。
一応ナゲッツがUSサイケだったんで(たしか)、UKからも選んでみました。
ディスクユニオンではCDに一言おすすめメモみたいなのが付いてるのもあって、そこに書いてあったんですよね。
そういうのって買う後押しになります。
前に思い付いて一切やってない古着1枚ごとに一言おすすめ付けるのとか、ちゃんとやってみようかな。
そんで裏ジャケのこの絵がスーパーかっこいい。
FFのリアルな方の絵がこんなんでしたね。
天野喜孝って人が書いてる絵。
画集も出てるみたい。
ほしいわー。
調べたら3万くらいしてたわー。
絶対買えなそうでとても残念です。
The Kult/No Home Today
アルバムの初っ端を飾るのがこの曲。
こっちに入ってる曲はガレージ<サイケデリックでした。
僕が好きなサイケはこの感じ。
このバンドは調べても英語のページしか出てこなくて詳細が全くわかりません。
で、さっきも書いたとおりそういうのが好き。
イエーイですわ。
2枚ともフィラデルフィアソウルのコンピ。
これも山下達郎のサンデーソングブックで「フィラデルフィアソウル」って言葉がちょこちょこ出てきて、それで流れる曲が好みだったんで買ってみました。
サンソン様々です。
Brenda&The Tabulations/A Love You Can Depend On
ウィキペディアによるとフィラデルフィアソウルは、
70年代前半に一世を風靡したフィラデルフィア発のソウルミュージックの一形態。
作品の大半がシグマ・スタジオで制作されたことによりシグマ・サウンドとも言われる。
ストリングスを要した華麗で柔らかく甘めのサウンドからスウィート・フィリーとも呼ばれた。
それまでのソウル、R&Bをより洗練された都会的雰囲気と聴きやすさを訴求した形に変貌させた。
とのこと。
聞きやすい=初心者にもってこいってことで僕にも響いたんでしょうかね。
ただCDで聞くとそこまでピンとこないんだよなー。
ラジオで聞くとあんなにいいじゃん!ってなるのに。
聞き込み不足すかね。
もっと聞いてみよう。
これは右のがすごくよかった。
和風なジャケだから最初は何かと思いましたよ。
こういう浮世絵的なジャケってわかってらっしゃるのが多い気がします。
良さげー。
そんで曲は、
なにこれ?なんです。
中国とか香港とか漢字文化っぽい曲たち。
なにこれ?
今調べてみたら東洋的な曲を集めたコンピだそうで。
リリースはアメリカっぽい。
よくこんなわけわからんの買ったな、俺。
しかも、
Rodney And The Blazers/Oriental Nightmare
入ってる曲、スゲー好み!
去年からよく書いてますがチャイニーズ風味がマイブームでして。
まさにそんな曲が集まったヤーツでした!
これ選ぶセンス、俺!
持ってる、俺!
どうやら入ってる曲は外人が漢字文化地域を見てなんとなくのイメージで作ったものが多いらしい。
日本といえばサムライ、ニンジャでしょ?的な間違ったオリエンタル感が満載だそうで。
アホですねー。
最高ですねー。
今回1番の当たりでした!
1枚だけアーティストで買ってました。
60年代中盤頃にフォーク/ガレージロックシーンに登場したデイブ・ビクスビーが「harbinger/ハービンガー」という名義で70年にリリースしたもの。
なんでもLSDで精神をダメにして、そこから抜け出す過程で作ったアルバムだそうで。
そういうの、なんかいい気がします。
ちなみにこれを買ったのはアルバムタイトルもよかったから。
タイトルは「Second Coming/セカンド・カミング」。
セカンドカミングと言えばもちろん、
Stone Roses/Driving South
ストーンローゼスの2ndですよね。
最近またこのアルバムが1段階好きになりまして。
ものすげープライマルスクリームっぽい気がする。
=好きです。
だから上のセカンドカミングも買ってみました。
そういうつながりってなんかいいつながりになりそうですからね。
BIG PINK/ビッグピンク。
1966年にボブディランがオートバイ事故で重傷を負いコンサートなども全てキャンセルになった際に休養をとった家の名前。
そう呼ばれていたのは壁がピンクに塗られていたから。
ここでバックバンドのザ・ホークスと復帰に向けてセッションをしていたとか。
そのセッションは75年にザ・ベースメントテープスというタイトルでアルバム化。
ザ・ホークスはザ・バンドに名前を変更してデビュー。
だからザ・バンドの1stは「Music From Big Pink/ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」なんですね。
The Band/Tears of Rage
このアルバムも最近すげー好き。
ちなみにこのジャケットはボブディランが書いたもの。
そういう昔のロックのつながりって面白いですね。
もう1つちなみにこの情報はまんまお客さんからの受け売りです。
人生受け売ってなんぼだよねー。
自分の知識のようにひけらかしたいよねー。
で、スリーブのビッグピンクはレーベル名すかね。
こんだけいろいろ書いておいて、違ったらすいません。
HARBINGER/Cosmic energy
相当それました。
ハービンガーの曲。
アシッドフォークと普通のフォークは紙一重だと思ってます。
僕はこれは普通のフォークに聞こえるんですが?
もっとアシッドがよかったなー。
デイブ・ビクスビー自体はキングオブダウナーとか呼ばれてるみたい。
ドラッグの最中に作ったアルバムの方がそういう雰囲気なんだろうな。
また探してみよう。
ま、こんなマイナーなアーティストを覚えておける気がしませんけどね!
以上、CDネタでした。
いらん曲も貼ったんですげー長くなっちゃいました。
暇だったら軽く聞いてみてくださーい。
商品紹介いきます。
ビッグサイズシャツ、いかがでしょう。
今年ウチはビッグサイズアイテムがわりと調子いいです。
ビッグサイズブームは情報として知っていましたが、ウチでものが売れるってことはほんと流れがきてるんでしょう。
基本ブームとかあってもそこまで関係ないお店ですからね。
それでも大きい流れは非常にうれしいところ。
なんせ僕がでかいの好き。
でかシャツはインにパーカー着てコートのような感覚で着れます。
単品なら袖くるくる巻いてガウン的な感じで。
どう着たって面白い。
よろしくお願いします。
まずは鉄板ラルフ。
ただでさえでかいラルフでXLサイズ。
相当です。
でもそこがいいと思って入れてますんで。
普通じゃないでかさをお求めの方に是非。
カチっと着るアイテムをジャンクに。
たまりません。
襟の形もさすがきれい。
6色使われてるのかな?
たぶんいいラインのやつかと。
白シャツですがすごく凝った1枚。
このステッチの細かさが上品な雰囲気を生み出してくれます。
なんか上品だなーって思うのはラルフだからという偏見があるのかとも思ってましたが、やっぱいろいろがすごく丁寧に作られてるんですわ。
ステッチだけでほんと印象が全然違います。
お店で他のシャツと見比べてみてください。
カジュアルシャツだと内側に縫い込んでロックミシンがかかってるインターロックという縫製が一般的。
そっちのが作るのがラクなんでね。
巻き縫いだと、
縫うのが面倒。
ただ内側も生地の端が出てきません。
つまり着心地がいいってこと。
まぁ正直そこまで気になったことはありませんけども。
でもどうせならいい方がいいでしょ。
一応強度もこっちの方が上。
あとしっかり作られているシャツって思える点でも大事なポイントです。
こちらはラルフでよくあるガシっとしたコットン生地ではありません。
オックスフォードシャツの生地っていうんですかね。
厚すぎずペラすぎず。
やっぱ伝わんねーな!
下手ですいません。
お店で是非ー。
ラコステのライセンス生産でおなじみのアイゾッド。
これはシャンブレーでいいんですかね。
シャンブレーは「縦糸は色糸、横糸は白糸で平織りにした織物」なんでたぶん茶色系のシャンブレーだと思います。
サイズはXXLAGE。
数字の表記だと18 34/35。
XL、17まではあっても、このサイズはあまり見ないでしょー。
たぶんどこのお店でもさすがにでかいかって仕入れてこないんだと思います。
ビビりつつも入れてみました。
アリ?ナシ?
アリであってほしいです。
ちょいシャープめです。
でもボディは一切シャープじゃない。
そのバランスを楽しんでください。
これもカジュアルシャツじゃないですからね。
アメリカではこれをジャストで着る人が普通にいるんでしょう。
まーでかい人ばっかりだったからねー。
そういう人って大体Tシャツ短パンだからこういうシャツ着るイメージは全くないんだけどねー。
ちょっとだけカジュアルさをプラス。
このブログではよく言っていることですが、それまで気にしなかったことも情報として知ってしまうと気になるもの。
これ見ちゃった人はもう気にするでしょ。
人が着てるシャツのここ見ちゃうでしょ。
自分でもポイントとして使ってください。
それがたまらなくキュート。
いい抜け感になってくれると思います。
80年代がどした?って思いましたが、調べてみたら80番手双糸というものを使ってる表記みたい。
番手は生地の元になる糸の太さ。
数字が大きいと糸は細くなり、生地はやわらかく薄く、風合いや肌触りもよくなるとのこと。
逆に番手が小さい色で織り上げた場合は丈夫な生地になるみたい。
ドレスシャツは50~120番手、カジュアルシャツ派40~80番手が主流。
2-PLY/双糸は糸を2本より合わせて使っているということ。
番手の大きい細い糸(80番手以上)は双糸にすることが多く、単糸の生地よりも肌触りがよくなるとか。
普通のシャツでもいろいろテクニック使って作られてるんですね。
もしかしたら前も書いたかもしれませんが、完全に忘れてますわ。
そんでこれで厚みの説明もできますね。
80番手双糸の生地です。
わかるか!!
僕が厚み聞いてそう返答されたらそう言いますね。
1ミリもイメージできねーんだわ!
ってことでやっぱりお店で触ってみてください。
続きまして1851年創業、シャツの老舗「ARROW/アロー」から。
これもタグ見ると「MICROTECH/マイクロテック」って書いてあるなー。
たぶん織り方のことなんだろうなー。
マイクロって入ってるし、生地的にもすごく細かい気がします。
そんで、
とろっとした生地感が肌に気持ちいい。
肌触りがひんやりしてるのもレーヨンの特徴。
今朝とかもバリバリに雪降った季節のおすすめ文言じゃないすけどね。
夏とか最高だと思います。
そこに向けてもいかがでしょう。
なんかいろいろ見てるとよくわからなくなってきますね。
普通にきれいめかと。
サイドは写真撮り忘れてましたが巻き縫いです。
その名の通り、
もう1つプリーツの種類として、
これも撮り忘れてたんでギリ見えるこの写真ですいません。
ループの下部分、背中の真ん中にプリーツ。
どっちが主流かわかりませんが、センターの方がよく見る気がします。
ならサイドプリーツの方がマイノリティでおすすめかと。
これも言わなかったら全く気にしないでしょ。
ビッグサイズシャツなんて特に肩まわりの動きやすさとか関係ないし。
でも知っちゃったら気にしてみてください。
より服を楽しめるはずです。
ドアドアの実ことブルーノの名を冠した1枚。
冠してません。
無駄が多くてすいません。
ポリエステル100%ですが、タグにSUEDEDあるとおり、
これは写真でもちょっとは伝わりますかね。
シャツでスエード。
なんか変な感じ。
その違和感がグー。
シンプルなネイビーですが、コーデのポイントになってくれそう。
カジュアルシャツ。
ちょっと野暮な感じがまたグー。
でかいんで関係ないと思いきや、ボックスだとちょいジャケット感が出る気がします。
ルーズなんだけど裾がスパンと切れてる感じ。
面白いポイントになってくれそう。
でかいんでこれなくてもひらりしてくれますけどね。
それ以上にひらりってことです。
真面目ー。
そこにシビれるあこがれるゥー。
ラストはシルク。
前合わせが右前なんでレディースもの。
ただサイズはメンズのXLくらいあります。
おそらくレディースでもでかめに着る用に作られたもの。
ショップコート的な感覚で着れそうです。
これも不思議な肌触りですよねー。
「よねー」って知ってる人にしか伝わりませんけども。
しつこいですがお店で!
伝える努力すらしなくてすいません!
合わせやすいですね。
そして、
やりすぎ感がなく、それでも目を引くナイスデザイン。
グッジョブ。
これがあるからコートっぽく感じるんでしょう。
それでも薄手のシルク素材が普通のコートとは違うドレープ感を作ってくれる。
こういうちょっと変わったのが好きな人いる気がします。
ウチにありまっせー。
これまで巻き縫いアピールしてたんで、インターロックがダメみたいに思えちゃいますね。
そんなことないよー。
こっちが普通だと思うよー。
そんな思うよーを着てみました。
Parka/FRUIT OF THE LOOM フルーツ・オブ・ザ・ルーム スクールプリントパーカー/XLサイズ/¥2900+Tax
Pant/Levi's リーバイス505/W33×L31程度/¥4400+Tax
Bucket Hat/新品Newhattan ニューハッタン バケットハット/¥1800+Tax
Glasses/新品伊達めがね/¥1000+Tax
インにパーカーでコート的に。
やっぱこの組み合わせでしょ。
インもブルー系にしつつ、カジュアルなプリントをポイントとして。
パンツは薄めですがいい色落ちの505。
シャツと色味を合わせてより軽めに。
帽子はバケットハットで外して。
上下同じような色だとメリハリがないんで黒を選んでみました。
以上、でかいシャツたちでした。
シャツなんてぱっと見全部同じ作りに見えますが、知っていると違いを楽しめるポイントはたくさんあります。
いろいろ見比べて自分にぴったしなのを見つけてください。
明日はお店の定休日。
ご来店は水曜からでお願いします。
最後になりましたが、
しかも×2!
一応スタッフ分も買ってきてくれたんですが、そのとき僕だけだったんでYouもらっちゃいなよ、2個ってことでもらっちゃいました。
毎度お気遣いすんません!
いつもありがとうございますー。
☆楽天市場にもお店があります☆
http://www.rakuten.co.jp/freestyle01/
紹介したもので載ってないものもありますが、お問い合わせいただければ追加します!
☆通販も可能です☆
ご希望の方、細かいサイズ等は電話「0266-57-2305」、
メール「kikuchi@freestylenet.com」までお問い合わせ下さい。
メールでのお問い合わせは2、3日返事がなかったら、お手数ですがお電話ください。
メールが届いていない場合がありますので、よろしくお願い致します。
by freestylenet1
| 2017-03-27 22:49
| L/S Shirt