おすすめ古着
髭旅行記シーズン2、第4話。
恵比寿の街を徘徊中、
のつもりだったんですが、気付いたら代官山駅に到着してました。
どーりで人通りが急に増えたと思った。
代官山らしく洒落た日傘差してる女性やオシャレなカップルが道を塞いできます。
僕がゴエモンだったら全員キセルでぶっ叩いて小判にしてるところですね。
僕が宇宙戦艦ヤマトだったら波動砲撃って道をすっきりさせてるところですね。
ただヤマトになってしまうとライブハウスに入れないなどの問題が発生してしまいます。
なのでヤマトにはならないでおきました。
キセルで叩いても小判にならなそうだったんでゴエモンにもならないでおきました。
命拾いしたな!代官山ピーポー!
おしゃれな街にいる人を斜めに見てしてしまうのは僕がど田舎ものだからか、月曜から夜更かしの見すぎか。
たぶん両方だと思います。
地獄に落ちそうです。
外人さん、おっしゃれー。
ゴエモンだったら招き猫くらいにはなってくれそうですね。
倒すことしか考えてなくてすいません。
代官山のお店はおしゃれすぎるのが悩みどころ。
こういうところに入れるのは、
マジカリフォルニア的な外人さんだけだと思ってます。
敷居超たけぇー。
入れるお店全然ねぇー。
なんせ外人さんが似合うお店ばかりなんですよ。
見てください、この似合い具合。
僕でも入れるような古着屋的なお店なんて皆無。
調べればあるのかもしれませんけどね。
つーか今思ったんですがこの外人さん、
発光してね?
涅マユリが偉大な人は輝いて見えると言ってました。
どうやら僕の目はこの人を偉大と捉えたようです。
そりゃ洒落っ洒落な外人さんがこの髭で煙くゆらせてたら偉大にも見えるよねー。
勝てる箇所が1つも見つからないよねー。
僕みたいな襟付きも着てないような輩でも入りやすい唯一のお店「HIGH!STANDARD」。
昔雑誌Boonとかによく載ってた気がする憧れのお店でもあります。
売ってるアイテムもアメリカ的ですごく好み。
ただ金銭的に1度も買買い物はできていません。
まぁ今回まだ2度目ですけども。
いつかしっかり買い物するつもりで来たいものです。
上の店以外はほんと軽く入れない雰囲気なんで早々に退散。
さよなら代官山。
また逢う日までー。
RIP SLYME/Masterpiece
マタ逢ウ日マデの流れでなんとなく貼っておきます。
最近第二次リップブームがきている私。
買ってからほぼ聞いてなかった4thアルバム、マスターピースが死ぬほどいいことに気付きましてね。
イントロがあって実質1曲目がこれ。
ハンパないっすね。
特にRYO-ZとPES。
その中でもPES。
ラップうめぇー。
ハンパねぇー。
RHYMESTERのMummy-D曰く「現在、メロディがついてる感じのラップがチャートでは主流になっているが、その大本はリップスライムのPESで間違いない」だそうで。
昔はジブさんみたいなカチっとしたラップが好きだったんで、歌っぽいPESはむしろ苦手でした。
時代の先行ってたんすね。
カッケー。
ソロもチェックしてみようかな。
おしゃれタウンを抜け出しおしゃれじゃないタウン、目黒の方を目指します。
おしゃれじゃないって言ったら失礼ですけども。
でもいい感じに洒落てないんです。
褒め言葉としてです。
歩道橋から代官山交番前の信号プレートが超近い。
記念に触っておきました。
別に何の気持ちも芽生えませんでした。
無駄ー。
それでも、
その先にあったでかい看板も一応触っておきました。
でかけりゃなんか起こるんじゃないかと思いまして。
しかもこの看板は、
車からよく見てる看板だったんで。
まさかあの看板に触れるとは。
ま、正直何の気持ちも芽生えませんでしたけども。
看板を看板としか思えない人間になってしまったのか。
なんだか残念です。
ただ32歳で「どうだ!看板触ってやったぜ!」ってなるのも違う気がするんで、悪くないのかも知れません。
大人になったわー。
大人だったらまず触らない気もするわー。
駒沢通りを歩き、
目黒の方へ。
BLUE BLUEを発見。
こここそ洒落てる大人が買い物する店だと思ってます。
二十歳のころ初めてBLUE BLUEに入ったときは全く面白くない店だなーなんて思ったもの。
普通の服しか置いてないんだもの。
でもその普通がめちゃこだわった普通だったんすね。
ここもいつか買い物したいな。
いつになったらできることやらー。
目黒駅を通り過ぎて、
オシャレじゃない目黒にやってきました。
もちろんいい意味で。
やっぱこういう街の方が好みですわ。
1番盛り上がってるのは八百屋。
何が営業中なのか全くわからない。
目黒はそんな街です。
違ったらすいません。
でもそんなこともある街です。
代官山とは違いますわ。
ここ来たら毎回寄ってる古着屋さん、エバーグリーン。
前回のブログで行動が毎回同じだとブログ的に面白くないとか書きましたけど、結局同じ行動してましたね。
すんません。
やっぱり同じ行動するとネタは見つからないもんです。
そっちもすんません。
またTシャツ買っちゃってるし。
でもこれはONITAボディだったんで。
好きなボディ見つけたら買わざるを得ませんよね。
そんないいTシャツGetしたところで時間を確認してみると、もう4時12分。
髭の先行物販は4時半からです。
ちょい急ぎ足でまた恵比寿に戻らなきゃ。
で、本日はそんなところまで。
書いてて不安なくらい面白いことがありませんね。
大丈夫か?
一応次くらいはちょっと盛り上がるはずなんで。
よろしくお願いします。
商品紹介。
真夏です。
アロハです。
80's Ocean Pacific オーシャンパシフィック 竹柄レーヨンアロハシャツ XLサイズ ¥3400+Tax
まだ梅雨明けてないっすよね?
なのにこのクソ暑さ。
涼しく過ごすにはちょっと無理があります。
なら逆に暑さを楽しんだ方がいい。
そういう意味でもアロハは必須アイテム。
アロハ着ると他の服着てるときより夏サイコー!ってなりません?
サイコーまでいかなくても暑いのがちょっとだけいいことに思えるはず。
アロハ着ましょう。
本日は和っぽい柄を集めてみました。
まずは竹。
和風味もありつつしっかりアメリカっぽいのは色のカラフルさからでしょうか。
ブランドがどサーフなOPってのもあるかな。
オープンカラーでレーヨン生地。
XLサイズなんでドレープ感も楽しめそうです。
ボタンはプラスチック製。
ちょっとチープなところがグー。
柄が全体に入っているのではなく隙間多めなのがいいっすね。
わびさび的な引き算の美学。
ポケット部も無地なんで柄合わせしてあるかどうかわかりません。
普通考えれば合わせてないですが、ちゃんと無地なところに無地を合わせてる可能性もある。
ジョン・ケージの4分33秒的なすごさってありますもんね。
John Cage/4'33"
4分33秒の無音を演奏するという曲。
作曲は1952年。
「無」を聞くより、演奏会場内外のさまざまな雑音、鳥の声、木々の揺れる音、会場のざわめきなどを聞くものとされているそう。
何もないことでまわりを浮き彫りにする。
ミクロからマクロ的なものも感じます。
ちなみにこの曲をデスメタルバンドがカバーしたバージョンもあるみたい。
これね。
聞いた?
聞いた?っつーか、聞くとは何かね?
それ以上に、
デスメタルって何かね?
お前らのデスメタルが見えねーわ!
つーかデスメタルバンドがカバーすんなや!
最初の部分はまだ曲に入ってないとして、途中1個チーンって入れてるのがデスメタル流のカバーってことなのか?
せっかくの無音を台無しにする=破壊的なデスメタルってこと?
この曲は4分33秒間無音なところがすごいんですもんね。
そこがデスメタルってことなのかな。
話を戻します。
何の話だったかというとアロハのポケットが無地に無地を合わせているのかいないのかって話でした。
僕的にはどうでもいいと思います。
やっぱ結局そうだよね!
意識してようがしていまいが無地は無地!
新品のお高いブランドがこだわってやってるならまだしも、古着なら余計関係ねぇ!
ジョン・ケージの話とか本当は全くいらなくてすいません。
袖先ワンポイント刺繍。
和風柄の中でアメリカなアルファベット。
ナイスワンポイントです。
Pineapple Juice パイナップルジュース 花&月柄レーヨンアロハ Mサイズ ¥3900+Tax
2枚目は花&月柄。
ぼやけた背景に浮かぶ月がどことなく和風。
いい柄っすね。
ブランド名がパイナップルジュースなのもなんか好き。
調べてみたらビンテージアロハのレプリカを得意とするブランドだそうで。
この柄も昔のいい柄の復刻だったりするのかな。
なんか普通のアロハとは違う気がしますもんね。
新品だと9000円くらいしてたんで、わりといいブランドだと思います。
ボタンはココナッツ風のプラスチックボタン。
見た目はレトロにしつつ、機能的には割れにくい。
レプリカならではですね。
オープンカラーで首元ループボタン付き。
首元ボタンが2つ穴なのもオールドテイスト。
さすがお高めなブランド。
こだわってます。
ポケット柄合わせもばっちり。
襟は袋縫い。
2枚の布地を外表に合わせて縫い止めた後、裏に返し、裁ち目を中に包むようにして縫い合わせる縫い方。
袋とじとか袋襟とも呼ばれ60年代までのアロハによく見られるディテール。
こちらは襟の大きさから50年代の復刻デザインだったりするのかな。
60年代になるともうちょっと襟が小さくなるみたいなんで。
60年代、大きさ的には1枚目のこれくらいの襟っすかね。
ま、これはタグから80年代ってわかるんで、襟だけで年代判別は難しそうですけども。
でもこの襟は袋縫いじゃありません。
縫い目入ってます。
知識が増えるとよりレプリカも楽しめますね。
内側タグ。
レーヨン100%でうれしいハワイ製。
しつこいですがさすがお高めなブランド。
これを中国とかで作ってたらちょっと残念ですもの。
そう思ってくれる変態な方、よろしくどうぞ。
reyn spooner レインスプーナー 竹柄アロハシャツ Lサイズ ¥4900+Tax
1枚目と同じ竹柄ですが、こちらはアースカラーの単色。
渋いイメージです。
元気カラーのアロハはもちろんいいですが、こういう落ち着いたカラーのものをさらっと着るのもいいっすね。
和っぽい柄だったら雪駄、カンカン帽、丸めがねで昭和っぽくとか。
レインスプーナーお得意のリバースプリントで雰囲気もばっちりです。
襟はボタンダウン。
こちらもレインスプーナーディテール。
上まで閉めてスラックスにシャツインとかが今っぽいんすかね。
ボタンにはネーム入り。
韓国製で古くはありませんが、新しいとこういうディテールが増えてたりする。
うれしいところかと。
ポケット柄合わせ。
こういう揃った柄だと余計柄合わせしてあった方がいい気がします。
ナイスでーす。
CANYON RIVER BLUES キャニオン・リバー・ブルース お盆柄アロハシャツ Sサイズ ¥2900+Tax
ラストは和風も和風、ど和風。
お盆柄です。
アホですね。
最高ですね。
都会の古着屋のブログとか見てると漢字ものは人気だったりします。
諏訪だとどうすか?
ちょっとやりすぎてる?
そのくらいがお好きな方がおられましたら是非よろしくお願いします。
オープンカラーで首元ループ留め。
なんですが、
これわかりますかね?
フロントボタンとループ留めボタンの大きさが一緒なんです。
普通首元にはちょっと小さいボタンを付けるはず。
それが一緒なんで、
ループがすげー窮屈!
ギリッギリ!
アホか!
機能的にはイマイチですが、それをキュートと受け取ってほしいところです。
素材はポリ。
ややシャリ感があり、どこか90年代を思わせる気もする。
まぁそんな生地の90年代感なんてぶっ飛ばす柄ですけどね。
是非お盆近辺に着ましょう。
ひと笑い獲得できると思います。
ひと笑いほしいんで着てみました。
Aloha Shirt/CANYON RIVER BLUES キャニオン・リバー・ブルース お盆柄アロハシャツ/Sサイズ/¥2900+Tax
T-Shirt/Hanes ヘインズ SlipKnot バンドTシャツ/Mサイズ/¥3900+Tax
Pant/PROPPER プロッパー カーゴパンツ/W31×L27インチ程度/¥3900+TaxThanks SOLD!
Bucket Hat/新品MTVバケットハット/¥3200+Tax
Glasses/新品伊達めがね/¥1000+Tax
アホっぽいアロハをかっこつけて着てみました。
インにはスリップノットのバンドTee。
パンツはミリタリーのハンパ丈パンツ。
ストリート感のあるMTVのバケットハット。
アロハの違和感すごいっす。
特にスリップノットとの合わなさね。
そのバランスがイケてると思います。
そんな和っぽいアロハ4枚でした。
この辺は甚平的なイメージでラフに着たら1番似合う気がします。
テキトーなショーツと合わせてゆるーくいかがでしょう。
気になったら見にきてくださーい。
☆楽天市場にもお店があります☆
http://www.rakuten.co.jp/freestyle01/
紹介したもので載ってないものもありますが、お問い合わせいただければ追加します!
☆通販も可能です☆
ご希望の方、細かいサイズ等は電話「0266-57-2305」、
メール「kikuchi@freestylenet.com」までお問い合わせ下さい。
メールでのお問い合わせは2、3日返事がなかったら、お手数ですがお電話ください。
メールが届いていない場合がありますので、よろしくお願い致します。
恵比寿の街を徘徊中、
どーりで人通りが急に増えたと思った。
僕がゴエモンだったら全員キセルでぶっ叩いて小判にしてるところですね。
僕が宇宙戦艦ヤマトだったら波動砲撃って道をすっきりさせてるところですね。
ただヤマトになってしまうとライブハウスに入れないなどの問題が発生してしまいます。
なのでヤマトにはならないでおきました。
キセルで叩いても小判にならなそうだったんでゴエモンにもならないでおきました。
命拾いしたな!代官山ピーポー!
おしゃれな街にいる人を斜めに見てしてしまうのは僕がど田舎ものだからか、月曜から夜更かしの見すぎか。
たぶん両方だと思います。
地獄に落ちそうです。
ゴエモンだったら招き猫くらいにはなってくれそうですね。
倒すことしか考えてなくてすいません。
こういうところに入れるのは、
敷居超たけぇー。
入れるお店全然ねぇー。
見てください、この似合い具合。
僕でも入れるような古着屋的なお店なんて皆無。
調べればあるのかもしれませんけどね。
つーか今思ったんですがこの外人さん、
発光してね?
涅マユリが偉大な人は輝いて見えると言ってました。
どうやら僕の目はこの人を偉大と捉えたようです。
そりゃ洒落っ洒落な外人さんがこの髭で煙くゆらせてたら偉大にも見えるよねー。
勝てる箇所が1つも見つからないよねー。
昔雑誌Boonとかによく載ってた気がする憧れのお店でもあります。
売ってるアイテムもアメリカ的ですごく好み。
ただ金銭的に1度も買買い物はできていません。
まぁ今回まだ2度目ですけども。
いつかしっかり買い物するつもりで来たいものです。
さよなら代官山。
また逢う日までー。
RIP SLYME/Masterpiece
マタ逢ウ日マデの流れでなんとなく貼っておきます。
最近第二次リップブームがきている私。
買ってからほぼ聞いてなかった4thアルバム、マスターピースが死ぬほどいいことに気付きましてね。
イントロがあって実質1曲目がこれ。
ハンパないっすね。
特にRYO-ZとPES。
その中でもPES。
ラップうめぇー。
ハンパねぇー。
RHYMESTERのMummy-D曰く「現在、メロディがついてる感じのラップがチャートでは主流になっているが、その大本はリップスライムのPESで間違いない」だそうで。
昔はジブさんみたいなカチっとしたラップが好きだったんで、歌っぽいPESはむしろ苦手でした。
時代の先行ってたんすね。
カッケー。
ソロもチェックしてみようかな。
おしゃれじゃないって言ったら失礼ですけども。
でもいい感じに洒落てないんです。
褒め言葉としてです。
別に何の気持ちも芽生えませんでした。
無駄ー。
それでも、
その先にあったでかい看板も一応触っておきました。
でかけりゃなんか起こるんじゃないかと思いまして。
しかもこの看板は、
まさかあの看板に触れるとは。
ま、正直何の気持ちも芽生えませんでしたけども。
看板を看板としか思えない人間になってしまったのか。
なんだか残念です。
ただ32歳で「どうだ!看板触ってやったぜ!」ってなるのも違う気がするんで、悪くないのかも知れません。
大人になったわー。
大人だったらまず触らない気もするわー。
こここそ洒落てる大人が買い物する店だと思ってます。
二十歳のころ初めてBLUE BLUEに入ったときは全く面白くない店だなーなんて思ったもの。
普通の服しか置いてないんだもの。
でもその普通がめちゃこだわった普通だったんすね。
ここもいつか買い物したいな。
いつになったらできることやらー。
やっぱこういう街の方が好みですわ。
目黒はそんな街です。
違ったらすいません。
でもそんなこともある街です。
代官山とは違いますわ。
前回のブログで行動が毎回同じだとブログ的に面白くないとか書きましたけど、結局同じ行動してましたね。
すんません。
やっぱり同じ行動するとネタは見つからないもんです。
そっちもすんません。
でもこれはONITAボディだったんで。
好きなボディ見つけたら買わざるを得ませんよね。
そんないいTシャツGetしたところで時間を確認してみると、もう4時12分。
髭の先行物販は4時半からです。
ちょい急ぎ足でまた恵比寿に戻らなきゃ。
で、本日はそんなところまで。
書いてて不安なくらい面白いことがありませんね。
大丈夫か?
一応次くらいはちょっと盛り上がるはずなんで。
よろしくお願いします。
商品紹介。
真夏です。
アロハです。
まだ梅雨明けてないっすよね?
なのにこのクソ暑さ。
涼しく過ごすにはちょっと無理があります。
なら逆に暑さを楽しんだ方がいい。
そういう意味でもアロハは必須アイテム。
アロハ着ると他の服着てるときより夏サイコー!ってなりません?
サイコーまでいかなくても暑いのがちょっとだけいいことに思えるはず。
アロハ着ましょう。
本日は和っぽい柄を集めてみました。
まずは竹。
和風味もありつつしっかりアメリカっぽいのは色のカラフルさからでしょうか。
ブランドがどサーフなOPってのもあるかな。
オープンカラーでレーヨン生地。
XLサイズなんでドレープ感も楽しめそうです。
ちょっとチープなところがグー。
わびさび的な引き算の美学。
ポケット部も無地なんで柄合わせしてあるかどうかわかりません。
普通考えれば合わせてないですが、ちゃんと無地なところに無地を合わせてる可能性もある。
ジョン・ケージの4分33秒的なすごさってありますもんね。
John Cage/4'33"
4分33秒の無音を演奏するという曲。
作曲は1952年。
「無」を聞くより、演奏会場内外のさまざまな雑音、鳥の声、木々の揺れる音、会場のざわめきなどを聞くものとされているそう。
何もないことでまわりを浮き彫りにする。
ミクロからマクロ的なものも感じます。
ちなみにこの曲をデスメタルバンドがカバーしたバージョンもあるみたい。
これね。
聞いた?
聞いた?っつーか、聞くとは何かね?
それ以上に、
デスメタルって何かね?
お前らのデスメタルが見えねーわ!
つーかデスメタルバンドがカバーすんなや!
最初の部分はまだ曲に入ってないとして、途中1個チーンって入れてるのがデスメタル流のカバーってことなのか?
せっかくの無音を台無しにする=破壊的なデスメタルってこと?
この曲は4分33秒間無音なところがすごいんですもんね。
そこがデスメタルってことなのかな。
話を戻します。
何の話だったかというとアロハのポケットが無地に無地を合わせているのかいないのかって話でした。
僕的にはどうでもいいと思います。
やっぱ結局そうだよね!
意識してようがしていまいが無地は無地!
新品のお高いブランドがこだわってやってるならまだしも、古着なら余計関係ねぇ!
ジョン・ケージの話とか本当は全くいらなくてすいません。
和風柄の中でアメリカなアルファベット。
ナイスワンポイントです。
2枚目は花&月柄。
ぼやけた背景に浮かぶ月がどことなく和風。
いい柄っすね。
ブランド名がパイナップルジュースなのもなんか好き。
調べてみたらビンテージアロハのレプリカを得意とするブランドだそうで。
この柄も昔のいい柄の復刻だったりするのかな。
なんか普通のアロハとは違う気がしますもんね。
新品だと9000円くらいしてたんで、わりといいブランドだと思います。
見た目はレトロにしつつ、機能的には割れにくい。
レプリカならではですね。
さすがお高めなブランド。
こだわってます。
2枚の布地を外表に合わせて縫い止めた後、裏に返し、裁ち目を中に包むようにして縫い合わせる縫い方。
袋とじとか袋襟とも呼ばれ60年代までのアロハによく見られるディテール。
こちらは襟の大きさから50年代の復刻デザインだったりするのかな。
60年代になるともうちょっと襟が小さくなるみたいなんで。
ま、これはタグから80年代ってわかるんで、襟だけで年代判別は難しそうですけども。
でもこの襟は袋縫いじゃありません。
縫い目入ってます。
知識が増えるとよりレプリカも楽しめますね。
レーヨン100%でうれしいハワイ製。
しつこいですがさすがお高めなブランド。
これを中国とかで作ってたらちょっと残念ですもの。
そう思ってくれる変態な方、よろしくどうぞ。
1枚目と同じ竹柄ですが、こちらはアースカラーの単色。
渋いイメージです。
元気カラーのアロハはもちろんいいですが、こういう落ち着いたカラーのものをさらっと着るのもいいっすね。
和っぽい柄だったら雪駄、カンカン帽、丸めがねで昭和っぽくとか。
レインスプーナーお得意のリバースプリントで雰囲気もばっちりです。
こちらもレインスプーナーディテール。
上まで閉めてスラックスにシャツインとかが今っぽいんすかね。
韓国製で古くはありませんが、新しいとこういうディテールが増えてたりする。
うれしいところかと。
こういう揃った柄だと余計柄合わせしてあった方がいい気がします。
ナイスでーす。
ラストは和風も和風、ど和風。
お盆柄です。
アホですね。
最高ですね。
都会の古着屋のブログとか見てると漢字ものは人気だったりします。
諏訪だとどうすか?
ちょっとやりすぎてる?
そのくらいがお好きな方がおられましたら是非よろしくお願いします。
なんですが、
フロントボタンとループ留めボタンの大きさが一緒なんです。
普通首元にはちょっと小さいボタンを付けるはず。
それが一緒なんで、
ギリッギリ!
アホか!
機能的にはイマイチですが、それをキュートと受け取ってほしいところです。
ややシャリ感があり、どこか90年代を思わせる気もする。
まぁそんな生地の90年代感なんてぶっ飛ばす柄ですけどね。
是非お盆近辺に着ましょう。
ひと笑い獲得できると思います。
ひと笑いほしいんで着てみました。
T-Shirt/Hanes ヘインズ SlipKnot バンドTシャツ/Mサイズ/¥3900+Tax
Pant/PROPPER プロッパー カーゴパンツ/W31×L27インチ程度/
Bucket Hat/新品MTVバケットハット/¥3200+Tax
Glasses/新品伊達めがね/¥1000+Tax
アホっぽいアロハをかっこつけて着てみました。
インにはスリップノットのバンドTee。
パンツはミリタリーのハンパ丈パンツ。
ストリート感のあるMTVのバケットハット。
アロハの違和感すごいっす。
特にスリップノットとの合わなさね。
そのバランスがイケてると思います。
そんな和っぽいアロハ4枚でした。
この辺は甚平的なイメージでラフに着たら1番似合う気がします。
テキトーなショーツと合わせてゆるーくいかがでしょう。
気になったら見にきてくださーい。
☆楽天市場にもお店があります☆
http://www.rakuten.co.jp/freestyle01/
紹介したもので載ってないものもありますが、お問い合わせいただければ追加します!
☆通販も可能です☆
ご希望の方、細かいサイズ等は電話「0266-57-2305」、
メール「kikuchi@freestylenet.com」までお問い合わせ下さい。
メールでのお問い合わせは2、3日返事がなかったら、お手数ですがお電話ください。
メールが届いていない場合がありますので、よろしくお願い致します。
by freestylenet1
| 2017-07-15 20:13
| S/S Shirt